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2011/10/25

運動神経回路研究室の平田普三准教授が平成23年度の日本生化学会奨励賞を受賞

第82回生化学会大会で受賞講演をする平田普三准教授 運動神経回路研究室の平田普三准教授が、平成23年度の日本生化学会奨励賞を 受賞しました。本賞は生化学の進歩に寄与する顕著な研究を発表し、なお将来の研究発展が期待される40歳未満の若手研究者に贈られる賞です。この受賞はゼ ブラフィッシュを用いた運動神経回路に関する平田普三准教授の一連の研究が評価されたものです。
授賞式日時:2011年10月24日(月) 日本生化学会総会内
授賞式場所: 東京ガーデンパレス
受賞名: 平成23年度日本生化学会奨励賞
受賞テーマ: 運動システムの発達における神経系と筋の分化・形成

(写真は第82回生化学会大会で受賞講演をする平田普三准教授)
運動神経回路研究室 平田普三研究室
2011/10/20

大学共同利用機関 シンポジウム 2011 「万物は流転する」 を11月26日(土)に開催

大学共同利用機関シンポジウム2011
2011年11月26日(土) 12:00~17:00 入場無料 ベルサール秋葉原2F イベントホールにて開催

大学共同利用機関は、多種多様な研究分野における『全大学の共同利用の研究所』として個々の大学の枠を越えた共同研究を推進する世界に誇る我が国独自の研究機関です。

個々の大学では維持が難しい『大規模な施設や設備、先導的共同研究や新分野開拓の場、膨大な学術資料やデータ等の知的基盤』を全国の研究者の利用に役立て、効果的な共同研究を実施することで、我が国の学術研究の発展に重要な貢献をしています。

このたび,大学共同利用機 関が日々行っている最先端の研究をより多くの全国の皆様に知って頂き、ご理解とご支援をいただくための取り組みの一環として,本シンポジウムを開催する運 びとなりました。 今回のシンポジウムでは東日本大震災への取り組みを含めて、大学共同利用機関が行ってきている研究の成果を分かりやすく講演いたします。
大学共同利用機関シンポジウム2011ホームページより)

プログラムなどの詳細情報は公式ホームぺ―ジにてご案内しています。

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