※ 記事に記されている所属・役職等は取材時のものです。既に転出・退職している教員、卒業している学生も掲載されています。これらの方々への取り次ぎは致しかねますので、あしからずご了承下さい。
細胞の中心体は、なぜ1コピーしか複製しないのだろう──メカニズムの解明と新たな理論の提唱
北川 大樹 特任准教授
太田 緑 日本学術振興会特別研究員
中心体生物学研究室 北川研究室
染色体の「眼」に、仕上げのひと筆──セントロメア形成のスイッチとなるヒストン修飾を発見
深川 竜郎 教授
堀 哲也 助教
分子遺伝研究部門 深川研究室
長生き遺伝子の謎を解く──「サーチュイン」の本質は遺伝子のコピー数制御にあった
小林 武彦 教授
細胞遺伝研究部門 小林研究室
イネの栽培化は、中国の珠江流域で始まった!大規模シークエンスによって、栽培化起源の論争に終止符
倉田 のり 教授
植物遺伝研究室 倉田研究室
染色体を均等に分配するためのタンパク質を構造解析!セントロメアでみられる特別なエピゲノムのしくみに迫る
深川 竜郎 教授
西野 達哉 助教
分子遺伝研究部門 深川研究室
染色体の均等分配と進化の謎にせまる!セントロメアの形成が塩基配列によらないことを発見・エピジェネティックな制御が関与か?
深川 竜郎 教授
堀 哲也 助教
Wei-Hao Shang 特任研究員(新領域融合研究センター)
分子遺伝研究部門 深川研究室
Tol2を用いた、遺伝子導入マウスの新たな作出法を開発!通常サイズのプラスミドでは10倍の効率、大きなBACでもトランスポゾン転移酵素による遺伝子導入が可能に-
隅山 健太 助教
集団遺伝研究部門 斎藤研究室
精子幹細胞を維持するしくみの一端を解明・Nanos2遺伝子が幹細胞の未分化維持の鍵だった!
相賀 裕美子 教授
佐田 亜衣子 研究員(総合研究大学院大学遺伝学専攻 博士課程)
発生工学研究室 相賀研究室
綺麗なパターンは高い性能の証・神経細胞が軸索を区画化する現象を発見!
広海 健 教授(現リサーチ・アドミニストレーター室 室長)
勝木 健雄 研究員
発生遺伝研究部門 広海研究室
シロイヌナズナのゲノムにあるレトロトランスポゾンメチル化レベルが低下すると「コピー&ペースト」で爆発的に増殖
角谷 徹仁 教授
小林 啓恵 研究員
塚原 小百合 研究員(総合研究大学院大学遺伝学専攻 博士課程)
育種遺伝研究部門 角谷研究室
出芽酵母の娘細胞がもつ「若さの秘密」はゲノムの若返りにあった
小林 武彦 教授
細胞遺伝研究部門 小林研究室