学位審査評価基準/ディプロマ・ポリシー

博士論文審査評価基準

本コースでは,自立した研究者としての能力を有していることを学位認定に際しての評価基準とする。その主要な判定材料 となる博士論文では,遺伝学を根幹とする生命科学の分野の発展に寄与する本質的に新しくかつ高度な研究成果を報告することが求められる。研究内容が査読付 き学術雑誌にすでに受理されたか、それに相当する内容を含むことが必要である。さらに,分野を俯瞰する深い洞察力,英語で理解・議論・表現する能力,研究 の将来を展望する豊かな構想力,研究者としての高い倫理性,を有することが求められる。

(2006.12.12)

ディプロマ・ポリシー

遺伝学コースでは、学位認定に際して、自立した研究者として要求される以下の能力を有することが評価される。
1. 遺伝学を根幹とする生命科学の分野の発展に寄与する本質的に新しくかつ高度な研究成果を生み出す能力
2. 分野を俯瞰する深い洞察力と知識
3. 科学を英語で理解・議論・表現する能力
4. 研究の将来を展望する豊かな構想力
5. 研究者としての高い倫理性

(2019.7.9)

特定課題研究審査評価基準(修士の学位)

本コースでは,遺伝学に関して幅広く深い学識を有し、研究能力を有していることを、認定に際しての評価基準とする。その主要な判定材料となるプログレスレポートIIでは,遺伝学に関係する新しい研究成果を報告することが求められる。

(2007.3.13)

特定課題研究審査評価基準(5年一貫制博士課程3年次進級)

本コースでは,遺伝学に関して幅広く深い学識を有し、将来自立した研究者として育ってゆける能力を有していることを、認定に際しての評価基準とする。その主要な判定材料となるプログレスレポートIIでは,遺伝学に関係する新しい研究成果を報告することが求められる。

(2007.3.13)


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