・ゲノム進化研究室・黒川研究室
メタゲノム配列の遺伝情報から環境温度を予測する技術(メタゲノム温度計
)
高速かつ高精度に細菌群集の系統組成を推定するツール(VITCOMIC2
)
「環境」から微生物を検索し、微生物から「環境」を予測するウェブツール(LEA
)
膨大なメタゲノムデータの相同性検索システム(PZLAST
)※理化学研究所との共同開発
・ゲノム多様性研究室・森研究室
メタゲノム配列の遺伝情報から環境温度を予測する技術(メタゲノム温度計
)
膨大なメタゲノムデータの相同性検索システム(PZLAST
)※理化学研究所との共同開発
・大量遺伝情報研究室・中村研究室
ヘテロ接合度を考慮した実践的ゲノムアセンブル法
酵母の変異点の迅速同定法(Mudi
)
微生物ゲノムの遺伝子アノテーションおよびDDBJ登録支援ツール(DFAST
)
細胞画像のわずかな特徴の違いの見分け方を教えてくれるAI ※東京大学ほかと共同開発
・脳機能研究室・平田研究室
神経細胞の誕生日タグづけ法
“誕生日タグづけ”マウスの脳画像データベース「NeuroGT」(NeuroGT
)
「遺伝研メソッド」科学英語プレゼンテーションの出前研修
・神経回路構築研究室・岩里研究室
新生児大脳皮質の発達のリアルタイム観察
生体の組織の中で少数の細胞を高輝度標識し、任意の遺伝子を改変する新技術
・発生遺伝学研究室・川上研究室
トランスポゾンを用いた効率的な蛋白質生産※協和キリン株式会社の共同研究
脳に映される視覚世界をリアルタイム観察
ゼブラフィッシュにおける簡便な複数sgRNA発現方法
難病ALS、光操作で再現(総説)※東京医科大学との共同研究
バーチャルリアリティを利用して脳のはたらきを研究する
・マウス開発研究室・小出研究室
野生マウス系統のゲノム編集
ゲノム編集の高効率化
社会行動を自動解析するフリーウエア(DuoMouse
)
・共生細胞進化研究室・宮城島研究室
光合成生物のタンパク質ノックダウン法
・微生物機能研究室・仁木研究室
iVEC法による高効率クローニング技術
・植物細胞遺伝研究室・野々村研究室
細胞内のオートファジーの可視化
・細胞制御研究室・小田研究室 ※小田教授は2022年4月に名古屋大学に異動
植物における木部細胞の分化を試験管内で再現する
・発生工学研究室・相賀研究室 ※相賀教授は2022年4月に定年退職
蛍光顕微鏡画像を非裁量的に定量解析する方法
マウスの交配を介さない遺伝学による条件付き遺伝子ノックアウト
・小型魚類遺伝研究室・酒井研究室
遺伝的に均質なゼブラフィッシュ近交系の樹立/
ゼブラフィッシュとメダカの精子の室温保存法
細胞培養系による精原幹細胞分化系
・多細胞構築研究室・澤研究室
改良オーキシンデグロンAID2による線虫個体における迅速タンパク質分解除去法
・哺乳動物遺伝研究室・城石研究室※現在は理化学研究所バイオリソース研究センターで運用
実験研究者にやさしい「NIGマウスゲノムデータベース」(NIG_MoG
)
マウス「ミシマバッテリー」10系統の全ゲノム配列をNIG_MoG2より公開(NIG_MoG2
)
・遺伝情報分析研究室・池尾研究室
分析から視覚化まで〜ワンストップNGSデータ解析プラットフォーム(Maser
)
ウニのゲノム編集技術※筑波大学ほかと共同開発
・人類遺伝研究室・井ノ上研究室
原核生物の免疫記憶を使ったウイルスゲノムの網羅的検出
多くの検体の全DNAから特定のDNA断片を簡便に選択して解読する方法
・分子細胞工学研究室・鐘巻研究室
AID2(改良型AID)法による酵母、培養細胞、マウスにおけるタンパク質高速分解(プロトコル)(総説)
改良オーキシンデグロンAID2による線虫個体における迅速タンパク質分解除去法
AID法によるヒト条件致死細胞の作成(総説)
AID法による簡便な出芽酵母条件致死株作成法
新規タグ付加ツールキットとAID法のための分解阻害剤
・ゲノムダイナミクス研究室・前島研究室
テロメア領域染色の簡便法 (培養細胞) (組織切片)
テロメアクロマチンの成分分析法
・物理細胞生物学研究室・島本研究室
細胞内微細構造の「硬さ」「弾性」「流動性」を測る
・生命情報・DDBJセンター
未知化合物を解析するためのメタボロームデータベース(食レポ
)(植レポ
)(ものレポ
)
データサイエンス共同利用基盤施設
ライフサイエンス統合データベースセンター(DBCLS)発
CRISPR/Cas9のためのガイドRNA設計ソフトウエア(CRISPRdirect
)
遺伝子発現解析の基準となるデータを快適に検索できるウェブツール(RefEx
)
※これらのツールはJSTバイオサイエンスデータベースセンター(NBDC)と共同開発されたものです。