人間工学に基づいて設計された椅子に座り、ロボット工学や建築にも興味がある。機能を追求したことで生まれるデザインを眺め、どうしてこの形にするといいのか、なぜこの形になったのかと想いを巡らしてきた。木村准教授 が「形」という切り口で生物を見た時、新たな問いが生まれた。