更新日=2023年3月31日
バイオインフォマティクス概論 単位取得不可
生物関連の文献情報取得技術、ゲノムの塩基配列の取得やタンパク質のアミノ酸配列の相同性・モチーフ検索、Gene Ontologyによる遺伝子機能注釈などの生命情報解析の原理と応用を解説し、データ解析の演習を行う。(E-Learning)
バイオインフォマティクスの基礎を習得し、基本的な技術について理解し、活用できるようになる。
レポート提出
担当教員:斎藤 成也、明石 裕、有田 正規、中村 保一
授業計画:バイオインフォマティクス(あるいは生命情報学)は,コンピュータを用いた生物分野の大規模データ解析技法の総称である。その基礎について,特に分子進化学的解析を中心とした演習と講演ビデオを参考にしつつ,インターネットを駆使して検索したり解析する。
E-learning
E-learning website
日本語または英語
分子生物学の基礎があり,またコンピュータ言語の基礎知識があることが望ましい。
教材は基本的には英語で作成されている。
ウェブ形式なので,各自が使っているウェブブラウザーを立ち上げて,見ること。
E-learningのウェブサイトで紹介している
中村 保一