相賀研究室 島田龍輝(総研大遺伝学専攻D5)さんが、先日大阪で開催された 第52回発生生物学会年会でベストポスター賞を受賞しました。
学会日時:平成31年5月15-17日
会場:大阪国際交流センター
受賞日:平成31年5月16日
演題:Exploring the murine germ cell masculinization mechanism
using scRNA-Seq datathe 52nd Annual Meeting of JSDB
島田さんより受賞のコメントが届いておりますのでご紹介します。
1細胞内での遺伝子発現を解析するsingle cell RNA-seq (scRNA-seq)という技術を使用し、
マウス生殖細胞の発生を理解することを目的とした研究でposter賞をいただきました。
研究室のサポートのおかげでscRNA-seqを取り入れ、解析できていることに感謝いたします。
また、遺伝研での発表手法に関する講義や議論のおかげで議論を深めることができました。