細胞制御研究室の杉山友希博士(日本学術振興会特別研究員PD)が第36回(2019年度)井上研究奨励賞を受賞しました。
この賞は 理学、医学、薬学、工学、農学等の分野で過去3年の間に博士の学位を取得した37歳未満の、優れた博士論文を提出した若手研究者に対して贈られるものです。
受賞日:令和2年 2月 4日
演題:細胞骨格付随タンパク質による
二次細胞壁パターン制御の研究杉山博士より受賞のコメントが届いておりますのでご紹介します。
この度は井上研究奨励賞を受賞し、大変光栄に思っております。
このような賞をいただけたのは特別共同利用研究員制度等による支援の下、遺伝研の恵まれた環境で研究を続けることができたおかげです。
本研究の遂行にあたりお世話になったすべての方々に厚く御礼申し上げます。