2019/09/03

細胞制御研究室 博士研究員 募集

国立遺伝学研究所 細胞制御研究室 では細胞骨格や低分子量GTPase等細胞膜周辺の分子の挙動に着目して細胞壁の空間周期の形成機構の解明に取り組んでいただける博士研究員を募集します。令和元年採択の新学術領域研究『植物の周期と変調』の研究課題「細胞膜ドメインの周期性とその変調が導出する植物の細胞壁パターン」の研究内容の一端を担当して頂きます。

新学術領域研究【植物の周期と変調】に関してはこちらを参考にしてください。
http://plant-periodicity.org/index.html


【研究内容】 上記の研究内容を基本として採用者の経験や興味を考慮して設定します。
【応募資格】 博士の学位を取得済み、取得見込みの方。イメージング、分子遺伝学、細胞生物学、あるいは生化学等で研究経験のあることが望ましい。
【待遇】 裁量労働制、所内規定に準じます。
【任期】 年度契約、評価に基づき更新可、2024年3月まで。
【応募方法】 履歴書(写真有り・メールアドレス明記)、業績リスト、これまでの研究内容および動機と抱負(A4用紙2枚程度)、問い合わせのできる方1-2名の連絡先を1つのPDFファイルにまとめ、 oda@nig.ac.jp まで電子メールに添付してお送りください。書類選考後、面接を行います。
【応募期間】 適任者が見つかり次第締め切ります。

〒411-8540 三島市谷田1111
大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立遺伝学研究所
細胞制御研究室 小田祥久 oda@nig.ac.jp
2019/05/22

細胞制御研究室 博士研究員 募集

国立遺伝学研究所 細胞制御研究室では、細胞骨格や低分子量GTPaseの動態に着目して植物細胞の形態や機能の制御機構を研究しています。 特に細胞内に極性や空間パターンが生じる分子的・理論的な仕組みを明らかにしたいと考えています。主にシロイヌナズナの道管を用いて研究を行っていますが、最近では対象とする現象も材料も広がりつつあります。 私たちの研究に参加していただける博士研究員を募集します。

【研究内容】 採用者の経験や興味を考慮して柔軟に対応します。
【応募資格】 博士の学位を取得済み、取得見込みの方。イメージング、画像・データ解析、細胞・分子生物学等の経験のあることが望ましい。
【待遇】 裁量労働制、所内規定に準じます。
【任期】 年度契約、評価に基づき更新可、2022年3月まで(状況に応じて延長の可能性あり)。
【応募方法】 履歴書(写真有り・メールアドレス明記)、業績リスト、これまでの研究内容および動機と抱負(A4用紙2枚程度)、問い合わせのできる方1-2名の連絡先を1つのPDFファイルにまとめ、 oda@nig.ac.jp まで電子メールに添付してお送りください。書類選考後、面接を行います。
【応募期間】 適任者が見つかり次第締め切ります。

〒411-8540 三島市谷田1111
大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立遺伝学研究所
細胞制御研究室 小田祥久 oda@nig.ac.jp
2019/03/04

遺伝研 DDBJ センター 特任研究員または特任技術専門員(開発職)募集

生命情報・DDBJ センターは生命科学研究を支えるデータベースとスーパーコンピュータシステムを運営しています。当センターは米国 National Center for Biotechnology Information (NCBI) と欧州 European Bioinformatics Institute (EBI) と協力してデータベースを運営しており、近年は個人ゲノムのデータベースやその解析環境の整備を進めています。

当 センターが運営するサービスについては以下をご覧ください。

今回は、データベースシステムやサービス開発に携わるスタッフ(開発職)を募集します。


業務内容: 
  • ・システム開発・運用担当の運用チームスパコンチーム、内部管理システムユーザ(キュレータ)と共同でデータベースシステム(データ登録、管理、処理、アカウント認証等)を開発する。
  • ・外部向け検索・解析サービスのユーザ(研究者、登録者)の要望を聞き取り、検索・解析サービスを開発する。
募集人数: 若干名
応募資格: 分子生物学・情報科学に興味を持つUNIXプログラミング経験者。システム開発の経験者は優遇。英語力は問いません。
任期: 年度契約で審査の上更新(最長2023年3月まで)
待遇: 情報・システム研究機構 国立遺伝学研究所の規定に準じます。
参考: 学歴・職歴、実務能力に応じて労働形態や年俸額を決定します。年俸最低額は2892000円~(税込み)。通勤手当(条件付)、共済組合による労災保険・雇用保険適用。勤務成績に応じて昇給。
応募締切と
着任時期:
適任者(若干名)が現れ次第締め切り。着任時期は2019年4月1日以降で相談に応じます。
選考方法: 書類選考を行い,選ばれた方を面接して最終合格者を決定いたします。書類選考や面接の結果は結果のいかんに関わらず連絡いたします。
応募方法: 履歴書,業績リストと
「1)これまでのシステム開発と仕事の実績,及び,持っているスキル,
 2)それらのスキルを活かしてどのように DDBJ センターの開発業務に貢献するか」
を記述した書類を,Word,Excel,もしくは PDF ファイルで作成し,下記までメールでお送り下さい。
メールの件名を「開発職応募」とし,本文にもその旨明記してください。
適任者が決まり次第,公募を終了いたします。

メール送付・問い合わせ先:
〒411-8540 三島市谷田1111
国立遺伝学研究所 日本 DNA データバンク
槇 美香 (電子メール: mimaki@nig.ac.jp, TEL:055-981-6763)

提出書類に含まれる個人情報は,選考及び採用以外の目的には使用いたしません。

2019/02/19

遺伝研 DDBJ センター 特任研究員(キュレータ)募集

生命情報・DDBJ センターは生命科学研究を支える生物学情報の共有・解析基盤であるデータベースとスーパーコンピュータを運営しています。DDBJ センターは1987年から塩基配列を中心としたデータベースを米国 National Center for Biotechnology Information (NCBI) と欧州 European Bioinformatics Institute (EBI) と協力して運営してきましたが、近年、次世代シークエンサを始めとする測定機器の飛躍的な進歩を背景として個人データが急増しており、健常人や疾患患者のゲノム、遺伝子発現、バリアント、ジェノタイピングアレイデータや表現型情報のためのデータベースと解析基盤の拡充を急速に進めています。

DDBJ センターが運営するサービスと特任研究員(キュレータ)の業務については以下をご覧ください。

今回、DDBJ センターでは急拡大する事業を支えるため、データベースの運営、サービス開発に携わる特任研究員(キュレータ)を募集します。


職種:  特任研究員(キュレータ)
業務内容: 
  • ・研究者から送られてくるデータを生物学的知見に基づいて査定し、ルールに則った形式でデータベースへ登録する。
  • ・キュレータ、開発者、バイオインフォマティクス研究者、サービスのユーザ、EBI/NCBI 等の関係者と協力してデータベース運営上の課題を解決する。
  • ・生命科学、バイオインフォマティクス研究、海外のデータベース動向把握のための国内・海外出張や研究者との打ち合わせ。
  • ・サービス運営・改善のためのプログラム作成やシステム開発
担当するデータベースは採用後の研修終了後、本人の希望等を考慮して決定いたします。
募集人数: 1名
応募資格: 分子生物学・情報科学または関連する分野の修士号または博士号を取得した者、又は、学位取得が見込まれる者。
DDBJ センターは国際的な事業を運営しているため,英文読解,英会話と英作文の能力は必須。
UNIX 利用とプログラミング経験必須。加えてバイオインフォマティクスの経験を有している方を優遇。
任期: 年度契約で審査の上更新(最長2023年3月まで)
待遇: 情報・システム研究機構 国立遺伝学研究所の規定に準じます。
参考: 裁量労働制。年俸額410万円~(税込み)。通勤手当(条件付)。文部科学省共済・労災保険・雇用保険適用。
応募締切と着任時期: 適任者(募集1名)が現れ次第締め切り。着任時期は2019年4月1日以降で相談に応じます。
選考方法: 書類選考を行い,選ばれた方を面接して最終合格者を決定いたします。書類選考や面接の結果は結果のいかんに関わらず連絡いたします。
応募方法: 履歴書,業績リストと
「1)これまでの研究や仕事の実績,及び,持っているスキル,
 2)それらのスキルを活かしてどのように DDBJ センターの業務に貢献するか」
を記述した書類を,Word,Excel,もしくは PDF ファイルで作成し,下記までメールでお送り下さい。
メールの件名を「キュレータ応募」とし,本文にもその旨明記してください。
適任者が決まり次第,公募を終了いたします。

メール送付・問い合わせ先:
〒411-8540 三島市谷田1111
国立遺伝学研究所 日本 DNA データバンク
槇 美香 (電子メール: mimaki@nig.ac.jp, TEL:055-981-6763)

提出書類に含まれる個人情報は,選考及び採用以外の目的には使用いたしません。

2019/01/11

細胞建築研究室(PI: 木村暁) ポスドク募集

国立遺伝学研究所 細胞建築研究室(PI: 木村暁)では、 線虫C. elegansの初期胚を主な材料に、細胞核内のクロマチンの動態を可視化・定量化するとともに、核内の粘弾性など物理学的パラメータの測定・推定を行う研究員を募集します。これらの定量化を通じて、核サイズ等の物理的要因が遺伝子制御を行う可能性とそのメカニズムを明らかにすることを期待しています。
当該研究員は科研費新学術領域「遺伝子制御の基盤となるクロマチンポテンシャル」の計画研究課題「物理計測と理論モデル構築によるクロマチンポテンシャルの理解」に従事していただくポストです。本研究課題の研究分担者である青山学院大学の坂上貴洋博士(主に理論モデル構築を担当)と連携して進めます。

※坂上研究室でも本研究課題に従事する理論系研究者を博士研究員として募集しています。詳しくは、坂上博士 に問い合わせください:
 
【応募資格】 博士の学位を取得した方、又は着任までに博士の学位取得が確実な方。
1.上記の研究テーマに意欲的に取り組める方。
2.分子生物学実験の経験がある方。線虫や顕微鏡を使った研究経験がある方が望ましい(必須ではない)。
【待遇】 勤務地は、国立遺伝学研究所(静岡県三島市)。
年度契約で審査の上更新(最長2023年3月まで)。
給与などは情報・システム研究機構の規程に準じます。
参考:裁量労働制。年俸額410万円~(税込み)。通勤手当(条件付)。文部科学省共済・労災保険・雇用保険適用)。
【応募締切と着任時期】 適任者(募集1名)が現れ次第締め切り。着任時期は2019年4月1日頃(相談に応じます)。
【選考方法】 書類選考の上、面接実施。
【提出書類】 1)履歴書 2)業績目録 3)これまでの研究内容の要旨 4)志望動機と今後の抱負 5)応募者の研究能力についてよく知る研究者(1名以上)の連絡先
(1、2については様式任意、3、4についてはA4で各2枚程度。下記問い合わせ先にPDFファイルを電子メール添付で提出してください。)

【問い合わせ先】
   木村 暁
   国立遺伝学研究所 細胞建築研究室
   〒411-8540静岡県三島市谷田1111   TEL:055-981-5854
   Email akkimura@nig.ac.jp


【研究内容補足説明】
主に、以下の3つのラインの研究を推進することを期待しています。
(1)線虫C. elegans初期胚における遺伝子座動態の可視化と定量化
当研究室ではこれまでに線虫C. elegans初期胚における遺伝子座動態を可視化・定量化し、初期胚発生の進行に伴い、遺伝子座の動きが劇的に低下することを明らかにしてきました[1]。本募集で採用する研究員には、この研究を発展させ、以下の研究を推進することを期待します。
 (A) 任意の遺伝子座を可視化する方法論の確立
 (B) 可視化した遺伝子座の動態の定量化(*1)
 (C) 遺伝子機能阻害、および阻害薬剤などの処理(*2)条件下での遺伝子座動態の定量化
(2)生細胞核内での物理パラメータ等の計測・推定方法の確立と定量化
遺伝子座の動きを担う原動力や核内の物性を定量化する研究を推進することを期待します。磁気ピンセット技術などを適用しこれらのパラメータを直接測定するアプローチに加え、顕微鏡観察からパラメータを推定するアプローチなどを期待します。さらに、遺伝子座の動きが遺伝子制御に及ぼす機能的意義を明らかにするために、生細胞内での転写活性を可視化する研究にも取り組むことを期待します。
パラメータの測定や推定、転写活性の可視化方法の確立においては、遺伝学研究所や統計数理研究所、当該新学術領域内の専門家に協力を得ることができます。
(3)理論モデルの実験的検証
本研究課題では、遺伝子座の動きを説明する力学的モデルの構築や、遺伝子座の動きが転写など遺伝子制御に及ぼす影響を説明・予測する理論モデルの構築を、坂上博士(本研究課題研究分担者、青山学院大)と連携して進めます。本募集で採用する研究員には、モデル構築に必要な実験データの取得(主に上記(1), (2))や、モデルから予測される現象の実験的検証を担うことを期待します。
*1: 生細胞の核内の染色体座を3次元的に長時間追跡するために、当研究室では2光子励起スピニングディスク共焦点顕微鏡を2018年度中に導入します。
*2: 時期・細胞特異的な注入には、当研究室で確立したマイクロインジェクション法の活用を考えています[2]。
【参考文献】
[1] Arai R, Sugawara T, Sato Y, Minakuchi Y, Toyoda A, Nabeshima K, Kimura H, *Kimura A. Reduction in chromosome mobility accompanies nuclear organization during early embryogenesis in Caenorhabditis elegans. Scientific Reports 7, 3631 (2017).
[2] Kikuchi Y., *Kimura A. Microinjection into the Caenorhabditis elegans embryo using an uncoated glass needle enables cell lineage visualization and reveals cell-non-autonomous adhesion control. bioRxiv 10.1101/406991 (September 3, 2018)
【参考URL】
科研費新学術領域「遺伝子制御の基盤となるクロマチンポテンシャル」HP: http://www.nibb.ac.jp/potentia/
国立遺伝学研究所 細胞建築研究室HP: https://www.nig.ac.jp/labs/CelArchi/home_jp.html

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