斎藤成也教授が1987年にMolecular Biology and Evolution に発表された下記論文の引用が5万件(Google Scholar Citations)を超えました。(2018年2月6日現在)
▶ 論文:The neighbor-joining method: a new method for reconstructing phylogenetic trees.
N Saitou, M Nei
Molecular biology and evolution 4 (4), 406-425, 1987
論文引用とは:優れた論文は、ほかの論文に引用される回数が多くなることから、論文が引用される回数は、その論文の質を表す指標のひとつと考えることができます。このため、被引用回数が多い論文は知的貢献度が高いと見なされています。
Google Scholar Citations では、著者ごとの論文とその引用回数を明示的に確認することができます。