2013/10/07

Webサイトへの不正アクセスについて

平成25年10月 7日

 国立遺伝学研究所において、研究用Webサイトの一部が不正アクセスにより改ざんされていたことが9月19日(木)16時20分頃に判明したため、サービスを停止しました。 【攻撃の手法】 ・Webアプリケーションの脆弱性をターゲットにした攻撃 【現在の状況】 ・停止したWebサービスは別サーバで該当Webアプリケーションを除いて 10月2日(水)に再開しました。 ・当該ページにアクセスされた方への二次被害はありません。 ・個人情報や機密情報の流出は確認されていません。 今回、このような事態になりましたことについて深くお詫び申し上げるとともに、この度の事案を重く受け止め、事実関係の調査で得られた結果を踏まえ、公表された脆弱性への対応の徹底など、再発防止のための対策を講じ、更なるセキュリティ強化に取り組んでまいります。

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