2012/04/11

遺伝学講演会「三島サイエンスフォーラム:ゲノムDNA研究の世界最前線」を遺伝学講演会「三島サイエンスフォーラム:ゲノムDNA研究の世界最前線」を4/21(土)に開催

このほど、国立遺伝学研究所の教授を含む研究者グループが「生きた化石」といわれる深海魚シーラカンスの全ゲノム塩基配列を解読し、ひれしか持たない魚類 から四つの足を持つ哺乳類など陸上動物への進化過程について重要な情報が得られるのではないかと話題になっています。三島市では、市内の貴重な知的財産で ある遺伝学研究所を広く知っていただくとともに市民に最新科学の知識に触れていただくことを目的に、下記のとおり講演会を開催します。
→日時 4月21日(土)午後2時から(午後1時30分 開場)
→場所 日本大学国際関係学部 三島駅北口校舎 大教室 (三島市文教町1丁目9-18)
→講師・内容  東京工業大学大学院生命理工学研究科 岡田 典弘 教授   「生きた化石:シーラカンスのゲノム解読」 国立遺伝学研究所副所長 五條堀 孝 教授   「ゲノムDNA情報が拓く新しい社会:健康・食料・環境のこれから」
→申込み 4月16日(月)までに、電話・FAXまたはメールで政策企画課へ
→定員 400名 (先着順)
→参加費 無料
→パンフレット (PDF)

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