2008年9月3~5日に名古屋大学で行われた「日本遺伝学会第80回大会」にて、遺伝研より3名がBest Paper賞を受賞いたしました。 受賞した3名とそれぞれの講演タイトルは以下のとおりです。
遺伝情報分析研究室の五條堀 孝教授が、ローマ法王庁科学アカデミー(Academician of the Pontifical Academy of Sciences)の会員に選ばれました。 五條堀教授は、10月30日から11月6日の間バチカン市国で行われるシンポジウム「宇宙と生命の進化」で講 演後、受賞セレモニーに参加しました。![]() |
当日のプログラム | ||
| 12:00 | 開場 | ||
| 12:30 | 開演 所長挨拶(小原雄治 国立遺伝学研究所所長) | ||
| 12:40 | 榎本和生 准教授(神経形体研究室) 「生きている動物の体内で細胞の形作りを観察する」 ~遺伝子はいかにして形をプログラムするのか?~ |
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| 13:20 | 休憩 | ||
| 13:40 | 倉田のり 教授(植物遺伝研究室) 「植物ゲノムの多様性」~種のせめぎ合いと進化~ |
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| 14:20 | 佐々木裕之 教授(人類遺伝研究部門) 「ゲノムの高度活用戦略」 ~哺乳類のエピジェネティクスと非コードRNA~ |
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| 15:00 | 大学院説明会(~16:20) | ||
| 公開講演会に関するお問合せ先: 知的財産室(E-Mail:infokoho@lab.nig.ac.jp) | |||