新型コロナウイルス感染症に関する遺伝研の対応について

HANAOKA, Fumio

新型コロナウイルス感染症は5月8日から5類感染症へと位置付けられました。それに伴い日常における基本的感染症対策については、政府として一律に対応を求めることはなく、主体的な選択を尊重し、個人や事業者の判断に委ねられることが基本となりました。しかし、同感染症は終息したわけではなく、遺伝研において円滑な研究活動等を持続させるためには、今後も所員一人ひとりが感染対策を継続していく必要があります。このことを踏まえ、遺伝研における新型コロナウイルス感染症に係る対応は、下記の感染対策の基本を軸に各自が留意し感染対策に取り組んで頂くこととします。

「遺伝研感染対策の基本」

〇マスクの着用(個人の判断が基本。会議等の密集場面では着用を励行)

〇換気の実施、手指消毒


〜来所者へのお願い〜

入所制限はありません。手洗いなどの手指消毒と会議等の人が密集する場面などでのマスクの着用をお願いします。

2023年06月09日

情報・システム研究機構
国立遺伝学研究所長
花岡 文雄

 
  
  

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遺伝研の対応に関する過去のアナウンス


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