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第一部 オンライン講演会SYMPOSIUM

以下のタイムスケジュールはZoomによるものです。 リアルタイムでの司会進行があります。Zoom内で講演を視聴した後、講演者も参加して質問タイムを設けます。あたかも会場にいるような臨場感を味わえます。 Zoom参加をご希望の方は、参加登録をお願いします。
講演動画のみ視聴する事もできます。11月20日(土)13時以降にご覧のページを再読み込みしてご視聴ください。

ごあいさつ13:00-13:10

花岡写真

所長花岡 文雄

講演①13:10-13:55 (質疑応答15分含む)

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ゲノム進化と形態進化をどうつなげるか?

教授斎藤 成也
(集団遺伝研究室)

真核生物のなかでも、動物と植物はすべて多細胞性であり、多様な形態を持っています。これらの形態は種特異的なので、それぞれの種のゲノム中に形態を決定する塩基配列があると考えられています。その鍵となる可能性があるCNS (進化的に保存された配列)の進化について、特に哺乳類のゲノム解析結果をお話しします。

所要時間37分

講演②13:55-14:40 (質疑応答15分含む)

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生殖細胞の性分化:精子と卵子のわかれめ

教授相賀 裕美子
(発生工学研究室)

すべての生物は次世代に遺伝子を伝える手段を持っています。我々ヒトを含めて多くの生物はオスとメスに性分化しそれぞれが精子と卵子という特殊な細胞を作り、これらの細胞が受精して次世代を生み出します。この講演ではこの胎児期に起こるビックイベントに焦点をあてて、精子と卵子がどのように性決定をうけるかをお話しします。

所要時間33分

総研大の紹介14:40-14:45

小田写真

教授小田 祥久
(細胞制御研究室)

講演③14:45-15:05

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「私が遺伝研進学を決めたカギ」

総研大生神部 飛雄
(総合研究大学院大学 遺伝学専攻 生態遺伝学研究室)

私は、小さい頃からなりたい職業があり、大学3年生の夏まで就職を考えていました。しかし、現在、私は遺伝研に進学し、充実した学生生活を送っています。一体なぜ私は就職ではなく、遺伝研への進学に挑戦したのでしょうか。今回は私が遺伝研に進学を決めた経緯や決め手、実際に学生生活を送って感じたことをお話しします。

所要時間19分

講演者への質問受付2021年11月22日(月)午前10時まで

第一部講演に関する質問を、下記質問フォームより受けつけています。頂いた質問の中より厳選し、後日同webサイト内で講演者からの回答を公開します。 講演への感想と共にお気軽に質問をお寄せください。

質問の受付は終了いたしました。質問と回答の公開までしばらくお待ちください。



第二部 研究者とオンラインで語ろうTALK ROOM

Zoomでのみ参加可能です。参加をご希望の場合は、参加登録をお願いします。

フラッシュトーク15:05-15:45

研究室トーク前半15:45-16:15

研究室トーク後半16:15-16:45

アンケートQUESTIONNAIRE

今後、遺伝研で行うオンラインイベントの参考にするため、アンケートにご協力ください。みなさまのご意見・ご感想をお待ちしています。

アンケートの受付は終了いたしました。たくさんのご感想をいただき、ありがとうございました。

参加登録REGISTRATION

Zoomによる参加には登録が必要です(無料)。参加登録いただくと、メールにて参加方法をご案内いたします。

イベントは終了いたしました。たくさんのお申し込みありがとうございました。