e-Solデータベース:大腸菌全タンパク質の凝集の度合い(可溶率)が検索閲覧可能に

国立遺伝学研究所は、ターゲットタンパク研究プログラム (http://www.tanpaku.org/) 生産領域「タンパク質発現ライブラリー基盤」と共同で同プログラム「情報プラットフォーム」の一環として、平成21年6月14日に、Solubility database of all E. coli proteins (e-Sol) http://tp-esol.genes.nig.ac.jp/) を公開しました。 データベースe-Sol は、再構築型の試験管内タンパク質合成系(PURE system)を用いて、大腸菌の全てのタンパク質を発現させ、凝集の度合い(可溶率)と合成量の実験結果をまとめたものです。 JW no (JW0001), Locus tag (ECK3200), Gene name (aaeA), Locus name (b3771) などで検索し、可溶率、合成量、さらに遺伝子の情報を表形式で閲覧できます。

左図をクリックすると拡大表示します。


データベースe-Solのデータ収集については以下の参考文献をご参照ください。
Bimodal protein solubility distribution revealed by an aggregation analysis of the entire ensemble of Escherichia coli proteins.
Niwa T, Ying BW, Saito K, Jin W, Takada S, Ueda T, Taguchi H
Proc Natl Acad Sci U.S.A. 2009 Mar 17;106(11):4201-6

問い合わせ先: portal@nig.ac.jp

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