National Institute of Genetics 国立遺伝学研究所 木村暁研究室

細胞がどのように建築”されているのかを、分子遺伝学・細胞生物学・コンピュータ・シミュレーションを駆使して研究します。細胞は自然が創った見事な建築物です。細胞がどのように建築されているのかを理解すれば、細胞の増殖や運動などの機能発揮のメカニズムの理解につながると考えています。 本研究室では細胞建築を理解するために、「細胞分裂サイクルを通じて細胞内構造体のダイナミックな移動やその配置がどのような力によって制御されているか?」、「その力の発生の分子的基盤は何か?」を解析しています。 この課題に取り組むにあたって、コンピュータ・シミュレーションや画像処理といったコンピュータを用いた手法を積極的に活用するのが本研究室の特色のひとつです。細胞建築は空間的な広がりを持つ上に、時々刻々と変化します。このため、シミュレーションによって仮説の挙動を把握した上で、画像処理を利用して形や動きを定量化することが有効と考えています。

ポスドク公募中!(7月10日正午必着)
募集要項はこちらをご覧ください。

これからの予定

4月14-15日
木村暁が「International Workshop on Quantitative Biology 2017」(横浜市、慶應義塾大学)で口頭発表します。
4月17日
木村暁が名古屋大学でセミナーをします。
4月27日
木村暁が九州大学の内田先生とともに「生命科学4プラットフォーム説明会・成果シンポジウム」で口頭発表します。

2017年

4月11日
山口大学の原裕貴さん(当研究室OB)が平成29年度科学技術分野の文部科学大臣表彰受賞者(若手科学者賞)を受賞されました。おめでとうございます。

文部科学省報道発表

山口大学原研究室

4月 4日
木村健二の研究成果(Kimura K et al., Nat Cell Biol 2017)について、日本語で解説記事をDBCLS「ライフサイエンス新着論文レビュー」に掲載いただきました。

First Author's

3月24日
山本一徳が総研大遺伝学専攻の博士課程を修了し、博士号の学位を取得しました。
3月14日
山本一徳が総研大遺伝学専攻の「森島奨励賞」を受賞しました。

遺伝研HP

3月13日
木村健二の研究成果が発表されました。本研究は九州大学の内田研究室、フランスCurie研究所のJoanny研究室、遺伝研の島本研究室、ドイツEMBLのHufnagel先生との共同研究です。
Kenji Kimura, Alexandre Mamane, Tohru Sasaki, Kohta Sato, Jun Takagi, Ritsuya Niwayama, Lars Hufnagel, Yuta Shimamoto, Jean-François Joanny, Seiichi Uchida, and *Akatsuki Kimura. Endoplasmic Reticulum-Mediated Microtubule Alignment Governs Cytoplasmic Streaming. Nature Cell Biology, 19, 399-406. (2017) DOI: 10.1038/ncb3490

article

プレスリリース


木村 暁

Akatsuki (Aki) KIMURA

木村 健二

Kenji KIMURA

菊池 窯平

Yohei KIKUCHI

山本 一徳

Kazunori YAMAMOTO

大石 加寿子

Kazuko OISHI

小澤 知子

Tomoko OZAWA