国立遺伝学研究所 一般公開2017 2017年4月8日(土) AM9:00-PM4:00

国立遺伝学研究所では、毎年桜の季節にあわせ、構内を市民の皆様に開放し、日頃の研究成果を公開しております。
また、構内に咲く様々な種類の桜も楽しんでいただいております。

イベント

講演会

遺伝で決まること、決まらないこと

教授 井ノ上 逸朗

11:00〜12:00

教授 井ノ上 逸朗

次世代シーケンサーと称される新世代シーケンシング技術の発展は目覚しいものがあり、ゲノム医学推進の駆動力となり医学・医療を一変させつつあります。なにしろ、ヒトの全ゲノム情報が10万円程度で解析できるようになっています。今回、最先端のゲノム研究からわかった遺伝研究について紹介しますが、研究が進むと遺伝が関係ないことも明らかになります。例えば、近視は遺伝が関与するとされていた典型的な表現型ですが、どうも遺伝の影響ではないようです。また膨大なゲノム情報が得られるとともに、がんにおける遺伝子異常が次々と明らかになっており、それに伴い治療方針も決定される時代となりつつあります。本講演では「遺伝」をキーワードにさまざまな話題提供したいと思います。

遺伝学を体験しよう



生命を形づくる分子・細胞

生物を形づくる細胞には、タンパク質やDNAなどが含まれており、それらが秩序だって働く事で生命活動が保たれています。 ここでは、植物や藻類の観察、模型によるDNAの収納法の説明を通し、研究の一端を紹介します。



多様な動物に学ぶ生きものの構造と機能

遺伝学の研究には、様々なモデル生物が使われます。 会場では無脊椎動物として線虫を、脊椎動物としては魚類のゼブラフィッシュ、哺乳類のマウスを用いた研究、さらに、珍しい生きものの脳の標本などを紹介します。



マウスの行動と遺伝

「マウス」を用いた行動遺伝学について紹介します



野生イネ栽培温室

世界中から収集された7,000系統以上の野生イネ・在来栽培イネを保存し、その種子などを研究者に分譲しています。 多用なこれらの保存系統は、イネの進化研究および有用遺伝子検索の絶好の材料となっています。



ゲノム情報が語る生命の進化

遺伝情報と生物進化の研究を紹介します

種の起源



「開運!なんでも鑑定団」(テレビ東京)紹介の、ダーウィン著「種の起源」初版本を特別展示します

スタンプラリー

スタンプラリー

研究展示会場をまわってスタンプを集めよう!台紙は総合案内で配布します。

交通案内

  • 急病人・落し物については、総合案内またはお近くの職員にお申し付けください。
  • 展示品等には、一部を除き手を触れないようにお願いします。
  • 車椅子等をご使用になる場合には、係員までお申し付けください。
  • 研究施設のため、所内へのペットを連れてのご入場はご遠慮ください。
  • 自転車は総合案内所付近へ置いてご見学ください。
  • 所内や近隣でお弁当などの飲食の販売はございません。
  • ゴミは各自でお持ち帰りくださいますようご協力をお願いします。
  • 当日は三島駅北口から国立遺伝学研究所直行のシャトルバス(無料)を運行します。
  • 所内に一般見学者用の駐車場はありませんので、三島駅周辺などの駐車場をご利用ください。
  • 当日の様子は記録のために写真撮影致します。
    撮影した画像は、広報活動の一環としてウェブサイトや広報誌に掲載させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
  • イベントの内容・スケジュールは変更になる場合があります。

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