国立遺伝学研究所 一般公開2016 2016年4月2日(土) AM9:00-PM4:00

国立遺伝学研究所では、毎年桜の季節にあわせ、構内を市民の皆様に開放し、日頃の研究成果を公開しております。
また、構内に咲く様々な種類の桜も楽しんでいただいております。

イベント

講演会

ゲノムの歩き方

藤山 秋佐夫 先生

11:00〜12:00

藤山 秋佐夫 先生

「生命の流れは、その指令書である遺伝情報が正しく読み取られ、順序正しく実行されてこそ途切れることなく流れ続けます。 ・・・ヒト・ゲノム解析研究は、30億字に記されたヒトの全遺伝情報を解読し、ゲノムの構成、遺伝情報の制御を明らかにし、 ひいては生命の流れの中におけるヒトの存在意義にまで迫ろうとする壮大な計画なのです。(松原謙一)」。 このように宣言して始められたヒトゲノム計画は、15年前に最初のゴールに到達しました。 この講演では、その全体像とその後の展開についてご紹介します。

進化研究とゲノム解析

池尾 一穂 先生

13:00〜14:00

池尾 一穂 先生

ゲノムとは、個体が持つ全てのDNA(遺伝子)情報のことです。ゲノム研究のための技術革新により、情報科学と生命科学の融合による新しい研究が開始され、 全ゲノム情報を用いた生物の多様性の研究、その成果の応用も始まりました。 最近のゲノム研究の進歩を紹介するとともに、ゲノム情報を利用した生物の多様性を理解するための試みの最近の動向を紹介します。

遺伝学を体験しよう



生命を形づくる分子・細胞

生物を形づくる細胞は、タンパク質やDNAなどの分子を含んでおり、それらが秩序だって働く事で生命活動が保たれています。 ここでは、細胞内の分子を観察することで、生命現象を理解しようとする研究を紹介します。



モデル生物としての「マウス」

手のひらにも満たない小さな体の「マウス」はハツカネズミに由来しますが、ヒトと同じ哺乳類であり、非常に重要なモデル生物です。 ここではマウスを用いた遺伝学研究の一端を紹介します。



多様なモデル生物を用いた研究

遺伝学の研究には、様々なモデル生物が使われます。会場では無脊椎動物として体の構造が単純な線虫と複雑なショウジョウバエを、 脊椎動物として魚類のゼブラフィッシュを用いた研究を紹介します。



ゲノム情報・進化

生き物が持つ遺伝情報の全体であるゲノムは、医学や生物進化の研究に重要な役割を果たします。 遺伝研で行われている進化・ゲノム研究、ナショナルバイオリソースやデータベース、遺伝研スーパーコンピュータの紹介をおこないます。

スタンプラリー

研究展示会場をまわってスタンプを集めよう!台紙は総合案内で配布します。

スタンプラリー台紙 スタンプラリー

交通案内

  • 当日は三島駅北口から国立遺伝学研究所直行のシャトルバス(無料)を運行します。
  • 所内に一般見学者用の駐車場はありませんので、三島駅周辺などの駐車場をご利用ください。

注意事項

  • 研究施設のため、所内へのペットを連れてのご入場はご遠慮ください。
  • 所内や近隣でお弁当などの飲食の販売はございません。
  • 当日の様子は記録のために写真撮影致します。撮影した画像は、広報活動の一環としてウェブサイトや広報誌に掲載させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
  • イベントの内容・スケジュールは変更になる場合があります。

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