国立遺伝学研究所では、定期的にカウンセリングを行っています。
予約方法や詳細については、毎月、所内のメールにてお知らせします。

• 身体の悩み（元気が無い、疲れやすい、眠れない、食欲減退等）
• 家族の悩み（病気の家族がいる、会話が少ない等）
• 研究の悩み、論文の悩み（漠然とした不安がある等)

等、何か気になることがある方はお気軽にご利用下さい。

周りに悩みを抱える人がいて、どういった対応をしたらよいか悩んでいる場合のカウンセリングにも応じます。
相談をすること自体に不安のある方もいらっしゃると思いますが、積極的にご利用下さい。

カウンセラー

名前：石川令子

資格：臨床心理士、公認心理師
経歴・自己紹介：関西と九州の医療機関および児童相談所等で、主に心理検査と心理療法を担当してきた。1997年より、当時文部省委託調査研究事業のスクールカウンセラーとして公立学校に派遣される。現在、静岡県スクールカウンセラー、同スーパーバイザー、静岡大学留学生カウンセラー、常葉大学非常勤講師、JFA（日本サッカー協会）アカデミー福島カウンセラー等として活動。関心領域は、ストレスマネジメント、アンガーマネジメント、ソーシャルスキルトレーニング。　徳島出身。特技は阿波踊り。

名前：永井撤

資格：臨床心理士、文学博士
経歴・自己紹介：東京都立大学特任教授、首都大学東京名誉教授　子どもから思春期・青年期の心理的問題の支援と親面接、特に不登校からひきこもり、対人恐怖についての研究と支援、私立中高一貫校のスクールカウンセラー、大学の学生相談、個人相談室（原町田心理相談室）での臨床実践、公的相談機関のスーパーヴァイザー、 主な著書：『対人恐怖の心理』（サイエンス社；1994）、『不登校の心理』（サイエンス社；1996）、『実践から学んだ心理臨床』（人文書院；2008）、『心理面接の方法』（新曜社；2013）『心理臨床の親面接』（北王路書房；2021）など

総研大 学生相談・怪我・病気