変異遺伝研究部門

Laboratory of Mutagenesis,
National Institute of Genetics, JAPAN
Yata 1111, Mishima-city, Sizuoka-pref.
Japan, 411


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UPDATED: 2010/05



タンパク質の修飾、分解と染色体機能

タンパク質分解の主役であるユビキチン系は、昨今ではタンパク質分解における役割を遙かに超えて、多彩なタンパク質制御を司って、より広義のタンパク質の機能を制御する可逆的翻訳後修飾系であると認識されてきています.DNA損傷修復機構おけるユビキチン系の役割はその代表例です.他方、複製、分配、修復、組換え、エピジェネティックな統御機構など、染色体の多種多様な高次機能の精緻な維持発現には種々の蛋白質修飾が重要な意味を持つことが認識されてきています.本研究室では、ユビキチン研究のこれまでのわれわれの経験と実績の上に立って、染色体の恒常性維持における翻訳後修飾の役割を解明することを目的にして、ユビキチン研究と染色体研究の双方で新たなパラダイムを拓きたいと考えています.そのために分裂酵母を用いて以下のようなテーマで研究を行っています.



・細胞周期を調節するタンパク質のユビキチンによる動態制御

・DNAの損傷修復におけるユビキチン系の役割

・組換えタンパク質群の翻訳後修飾とその動態


-最近の発表論文

変異遺伝研究部門のメンバー


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